大切な家族である鳥さん達を安心して預けらるよう、愛情をこめたお世話を心がけております。

お出掛け、旅行 出張時などで愛鳥さんの一時預け先が無くって困ったという経験はありませんか?
ペットホテルは他動物と一緒で不安だし・・・
知人にお願いすると、相手もこちらも気を遣うし・・・
それより、愛する我が子(鳥)がどんな風に扱われているのかしら・・・
家に帰るまで、心配で、心配で!! 
そんな思いをしながらのお出掛け・・・ありませんでしたか?


バードシッターグループ「ブルーエル」はペットホテルとしてだけではなく、バードライフアドバイザーとして、愛鳥家として、そして、一飼い主として皆様の立場で、大切な家族である鳥さん達をお預かりできればと思っておりますので、安心してお預けください。

☆鳥専門ですので、他動物(犬や猫など)から受ける精神的ストレスの心配がありません。

📍鳥ホテルの利用に関し、必ず「ご利用にあたってのお願いと注意」をお読みください。

疑問点やお困りの事などございましたら、お気軽にご相談ください。

✤賠償責任保険に加入しております。

基本料金

●宿泊可能な鳥さんの種類:基本は小鳥(小型の鳥さん〜中型で声が大きくない固体)とさせていただいています。


● お世話の内容:朝給餌(ご希望で朝&夕給餌可)、清掃(トレイ水洗い・消毒込み)

※投薬について
愛玩動物看護師法(令和4年5月~)により愛玩鳥の投薬は飼い主及び、獣医師、愛玩動物看護師以外は行えなくなりました。投薬が必要な場合は獣医師、愛玩動物看護師のいるペットホテルをご利用ください。

フィンチ類、小型インコ、中型インコ、オウム類
   基本料金 ケージサイズケージの種類
A3,300円 W370×D415×H545mmまで イージーホームバード35手乗り/HOEI35/イージーホーム
 クリアバード37/イージーホームバード37手乗り
B3,850円 W465×D465×H580mmまで イージーホーム クリアバード40/イージーホームバード
 HOEI465 など
C4,400円~ W465×D465×H580mm以上 HOEI465パラキート
 HOEIロングタイプなど
税込価格
中型~大型インコ、オウム類(ヨウム、アケボノインコサイズ~)

基本料金+550円(税込) ※1泊

● ホテル営業時間 


受付時間 9:00~19:00

 【早朝料金】
 7:00~7:59のお預かり・お迎え +2,200円(税込)

 8:00~8:59のお預かり・お迎え +1,100円(税込)
 【夜間料金】
 19:00~19:59のお預かり・お迎え +1,100円(税込)

 20:00~21:00のお預かり・お迎え +2,200円(税込)
 ※上記以外の時間をご希望の場合はスタッフにご相談ください。

オプション一覧

※適応判断させて頂き、危険・ストレス・緊張などある場合、お断りすることもあります。
※鳥をケージから出してお世話する「放鳥」をご利用の方は放鳥の必要性と鳥をケージから出すことのリスクについて」をお読みください。

ー放鳥ー
基本料金時間
小型~中型880円/羽30分/回
中型~大型1,100円/羽30分/回
税込価格
※放鳥時間内にケージに戻れない鳥さんの放鳥はお受けできません。万が一戻らない場合は延長料金をいただきます。(料金は30分の料金です。それ以降は鳥の大きさに関わらず10分330円の加算をいただきます
ーフォレイジングー

110円(税込)/回
獣医師の指示やダイエットなどで、給餌を1日数回に分けている場合や特別な給餌方法の指定がある場合
※基本のお世話中、朝・夕2回までは無料。3回目から有料になります。

ーLINE報告サービスー

無料
毎日1回LINEにて宿泊中の様子をお知らせします。

ー「問題行動」を解決するためのトレーニングー

2,200円(税込)/30分 お預かり時10分、お帰り時10分のカウンセリング付
※獣医師の診断による指導が必要な場合、内容によってはお受けできない場合もあります。

ー通院代行ー 宿泊中の急病等による通院、健康診断、爪切りなどの代行

5,500円(税込)+出張費及び交通費
→出張費:移動時間片道(ホテルー病院)1,100円(税込)/30分まで、2,200円(税込)/60分までの往復分
※上記金額に治療代は含まれておりません。

  • お預かり可能鳥種であっても、以下に該当する場合はお預かりできない場合がございます。
    ・野鳥・家禽類・猛禽類のお預かりはできません。
    ・お預かり時に感染症や症状が重い病気に罹っていたり、重症を負っている場合。
    ・感染症の疑いがある個体や過去に感染症に罹り完治していない個体
    ・内部・外部寄生虫に感染している個体。
    ・差し餌中の雛・要看護・要介護が必要な個体。
    ・1 年以内に健康診断書を受けていない個体。
    ・サイテスI類の鳥類で、登録証がない個体。
    ・極端に人を怖がる鳥さん。
    ・すぐにパニックを起こす鳥さん。
    ・環境の変化に弱く、食欲が無くなってしまう鳥さん。
  • 鳥さんの感染症対策として以下のものをご提出ください
    ・1年以内の健康診断書のコピー 全鳥種(そのう検査、糞便検査、触診検査等)
    ・1年以内の遺伝子検査「陰性」結果報告書のコピー
     インコオウム類は3種:PBFD、BFD、鳥クラミジア
     フィンチ類は2種:BFD、鳥クラミジア
    ※遺伝子検査は、血液(爪、首等から採血)の検体であること、動物病院経由で検査機関に提出したもの。
    ※健康診断や遺伝子検査結果は一年ごとの更新になります。 ➡健康診断の必要性
  • 万一の事故や体調不良の際は責任を負いかねますのでご了承願います。
    ・飼い主様のお宅とは環境が異なりますので、体調・食欲が低下する可能性があります。その際に、もともと持っていた病気が発症する場合があります。
    ・ストレスや緊張・寂しさによる精神不安による問題行動を起こす場合もあります。(もともと有る問題校が進行する恐れも有ります)
    ・万全を心掛けお世話させて頂きますが、 生体を扱う為保険・補償制度はとっておりません。
    ※誓約書のご記入・ご署名・身分証明書の提示をお願いしております。
  • ケージ掃除を済ませてお越しください。
    ※衛生状態が悪く、他の鳥さんの健康状態に影響を及ぼすと判断した場合は、こちらで丸洗い洗浄等をさせていただきます→有料。
  • 予約について
    ・お預かりは完全予約制となっております。
    ・原則としてご利用3日前までにご予約をお願いいたします。
  • チェックインのお時間は原則として3日前までにお知らせください。
    宿泊鳥のお世話の状況により、ご希望時間に添えない場合がございます。
    ご希望の時間帯がある場合はお早めにお知らせください。
  • チェックアウトのお時間はチェックインの時までにお知らせください。
    宿泊鳥のお世話の状況により、ご希望時間に添えない場合がございます。
    ご希望の時間帯がある場合はお早めにお知らせください。
  • 延泊・時間延長の場合、お早め(最低3時間前までに)お電話もしくはLINEにてご連絡をお願いいたします。
  • チェックイン後の日程変更等でのご返金はいたしかねますのでご了承くださいますようお願いいたします。
  • お支払いについて
    チェックイン時の全額前払い制。現金支払いでお願いいたします。
  • キャンセル料について
    お預かり前日までのキャンセル:キャンセル料なし
    お預かり当日のキャンセル:お預かり料金の50%

放鳥をする事で鳥とコミュニケーションをとったり、
運動不足やストレスの解消などの効果が期待できます。
そんな放鳥も、一歩間違えると大怪我、あるいは亡くなってしまう危険もあります。

「ケージ(鳥かご)から鳥を出す(放鳥)リスク」

  1. 怪我
  2. なれない環境(自宅以外/飼い主がいない環境)での体調不良(突然死など)
    特に肥満:肝臓病や動脈硬化など隠れた病気がある可能性があります。その状態で無理な運動やストレスを与えると、隠れていた病気が出てきてしまう事もあります。
  3. パニック(ストレス)による体調の急変(突然死など)
    例:放鳥後なかなかケージに帰ってくれないので、捕まえてケージに戻したら体調が急変したなど
  4. 異物の誤飲
    鳥以外の動物(犬猫など)でも異物を食べてしまうケースはありますが、それに比べて鳥では異物を食べたことによる
    中毒症状がとても多く、短い期間に死に至る場合もあります。
    (金属中毒などはもちろんですが、思いもよらない物を誤飲する場合もあります。)
  5. ロスト
    犬猫にくらべ、体が小さく飛べる動物なので小さな隙間などから室外へ出てしまう場合がある。

動物愛護管理法とは

動物は命あるものであることを認識したうえで動物虐待を防ぎ、動物を愛護しながら人と共生する社会を作って
いくことを目的としたものです。
人は、動物をただかわいがるだけでなく正しい知識を持って飼養することで、動物が人へ危害を加えたり、周辺
への迷惑を防止したりすることにもつながります。
2019 年 6 月「動物の愛護及び管理に関する法律等の一部を改正する法律」が成立し、段階的に施行されています。
改正の目的は、「動物取扱業のさらなる適正化」、「動物の不適切な取扱いへの対応の強化」です。
人は動物を正しい知識のもと、適切な取り扱いをしなければなりません。
2021 年 6 月より 動物取扱責任者(ペットホテル、バードシッターを生業として行うために必要な資格)の要件
の充実について
動物取扱責任者は動物を扱うプロとして、より適正な取り扱いが求められており、十分な技術的能力や専門的な
知識・経験を持っことが必須要件に加わりました。

 Bleu Aile バードシッターグループ ブルーエル